こんにちわ!ミヤバレーの土屋です。
5月23日開催された”宮崎にチャレンジしやすい文化を創る”ために立ち上がった「宮崎スタートアップバレー(ミヤバレー)」の設立イベントをレポートします!
当日は、雨にかかわらず130名くらいの方がご参加頂けました。告知はFacebookのみだったのですが、すごい!!
当日は、宮崎県庁の野間さん、日南市からは市長、副市長にご参加いただきました!
みなさまも、宮崎での起業家、事業家を応援していくとのこと!!!!
ミヤバレーの最高顧問の村岡さんは、九州パンケーキのプロジェクトで台湾からSkypeでの参加でした!台湾から、ミヤバレーにかける思いと期待のコメントをいただきました。
そして、共同代表の斎藤潤一からアツく! ”ミヤバレー”のこれからのビジョン、目的について皆様に説明をさせて頂きました。
宮崎県で2020年までに100名のチャレンジャーを生み出し、支援することをコミット!起業家、事業家を支援していきます。メンタリングから資金獲得、事業加速、EXIT含めて支援していきます。
パネルディスカッションとして、共同代表の斎藤隆太、土屋有、顧問の小川さん、生駒さんの4人による「宮崎でのチャレンジってぶっちゃけ、どうなの?ミヤバレーはなにをしてくれるの?」ということを、かなり突っ込んで話をさせて頂きました。
今回のリアルに起業家・事業家を支援するミヤバレーイベントの目玉でもある株式会社so.la 辻正浩さんによる
「地方からでも戦える!スタートアップWEBサービスのSEO」という講演です。
会場からは質問も出たりしながら、とてもリアルな資本もスキルも弱い段階でも取り組めるSEO、WEB戦略についての講演をして頂きました。
ミヤバレーの全体像について
キックオフ前の記者会見でも配布させて頂いたものですが、イメージしているのはこのようなスキームです。共同代表の3名(齋藤潤一、齋藤隆太、土屋有)と顧問陣でスタートするからこそできると考えたスキームです。
チャレンジする人を応援していきます!
チャレンジする人を応援しサポートするミヤバレー自体もチャレンジャーです!
宮崎スタートアップバレー(ミヤバレー)のキックオフで伝えたかったことはなにか?
キックオフイベントにおいて、顧問でもある小川さん(インタークロス)が経験談を交えながら話をしていただきましたが、
一度失敗した者が、もう一度、もう二度参加しようとする時に、
あいつは失敗したやつだというネガティブなものではなく、
チャレンジしているから応援しよう
というような空気をつくりたい。
スモールビジネスだ、飲食業だ、SOHOだ、NPOだ、グローバルベンチャーだと規模・業種とかを気にしているのではありません。
チャレンジする人を応援し、自らしくチャレンジする空気、風土を宮崎に創りたい。
私たちミヤバレーはチャレンジャーを応援します!